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八ケ岳へ一人移住(2)

  

 いずれ忘れてしまうだろうから、今のうちに書いておこう。

 移住への思いを決意する半年前の秋、かつて家族で毎夏を過ごした山荘の近くに、東山魁夷の絵のモチーフになった御射鹿池があることに気づき、急にこみあげてきた懐かしさに誘われるように蓼科に向かった。10年ぶりのことだった。そしてその短い秋の間に、なんと私は3回も蓼科に行った。家族で過ごした蓼科、八ケ岳、この時の風景や印象は、やがて移住先を決める際の苗床になったと思う。ブログ「みたび蓼科

 それでも、物事は一直線には進まない。日々の生活はあるし仕事もある。差し迫って引越しをしなければならない理由はないのだから、優先順位を高く保つのはなかなか難しい。ほとんど「引越するする詐欺」になりかけていたとき、1年ぶりに訪れた八ヶ岳の麓、原村の小さなカフェで、移住してきた人たちとの語らいの中、ふとシェアハウスの案内に目が止まり心が動いた。

 

 シェアハウスか...お試しにどうだろう。行くなら一年で最も寒い時だよね。その季節を好きになれたら、山暮らしは可能だろうし。ところでカレンダーを見ると、せいぜい4日くらいしか、家を空けられない。思えば結構、仕事が詰まってたんだ、と思う。そんなので移住なんてできる?いやいや、でもずるずるしてると、実現から遠ざかる。

 

 年が改まり、2019年2月節分、雪に埋もれた原村へいざ!!

 

 結果は見事惨敗。

 まずシェアハウスは無理と分かる。若い時ならいざ知らず、もう心も体も思いっきり我儘になっているし、快適さの幅がめちゃくちゃ狭くなってしまっていることに改めて愕然とする。人と歩調を合わせるのは辛い。狭いのも辛い。元々人に気を遣う方だから、人といると疲れる。なんせおひとり様生活のプロだもの。

 それにしても案外平気だったのが寒さだった。寒さなんて吹っ飛んでしまうくらい世界が美しい。

 こうなったら、リゾートマンション、中古別荘で探してみよう。暖かくなったら活動開始。 

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