KREUZ


バッチフラワー&バイオグラフィーワーク

アントロポゾフィー(人智学)の世界観、人間観をベースにしたワーク、講座、コンサルテーション


TOPICS


3月22日・23日(土日)春のオイリュトミー集中講座



クロイツの窓辺

立春は雪
今日は月に1度の植物観察会です。
早朝の八ヶ岳自然文化園に集合
今年の観察テーマは
ウォルナット。

前回の植物観察の際、
ちょうど目の高さに冬芽を付けた

枝をいくつも見つけたからです。

ところが・・・
ない、ない、あったはずの枝がばっさり。

残った枝をスケッチします。

ウォルナットの葉痕は羊の顔
その上に乗った冬芽は

リーゼント?ポンパドール?

 ***
以前、京都府立植物園を訪ねた際
「ただいま、〇〇が観察中」
という名札をぶら下げた木がありました。
いいなあ、私もそんな札をつけたい。

どうか伐採されませんように。

葉の展開を見られますように。



癒す

ヒーリングの「heal」は、ギリシャ語の「holos(全体)」を語源にもつ「ホリスティック」に由来します。健やかさは、心や身体だけではなく、環境やライフスタイル、文化、精神性を含め全体で捉える必要があります。かつてないほどのストレスに晒されている私たちが健やかでいるには、自らを癒すスキルを持つことがとても大切。そのプロセスは、決して受け身ではありません。真の癒しは能動的な自己教育に支えられています。

学ぶ

新しいことを知る、何かと何かがつながる発見の喜びは、それまでぼんやりしていた物事に、ピントが合った時のような驚きと感動に満ちています。どんな些細なこと、どんな状況や、どんな人からでも学べるということの土台にあるのは、世界に対する「畏敬の念」だということに気づいたのは、もうすっかり大人になってからのことでした。腑に落ちる学びには経験が必要で、知識だけの時間とは異なるようです。


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