早春のクロイツニュースから

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みなさま お久しぶりです。

冬眠していたわけではないのですが
春の嵐にようやく目覚めて
今年最初のクロイツニュースをお届けします。

厳しい寒さの冬を越えました。
木々も いま 華やかに
芽吹きの時を迎えています。

恒例の植物観察会も始まります。

でかけましょう!!
すぐそこにある 明るい色を見つけに。


 

クロイツ+今月のおすすめ
名古屋オイリュトミーの会主催
オイリュトミー集中講座2018

3/18(日)
言葉のオイリュトミーと講義
  過去・現在・未来のアルファベット
3/19(月) 
音楽のオイリュトミー
  インターバルと母音・子音
オイリュトミスト 横山守文/ピアノ 鈴木里美
会場: イーブルなごや(地下鉄東別院)文化活動室 他

 



BFRP東海は、東海地方で活動する
バッチ財団登録プラクティショナーたちのネットワークです
各企画の詳細は、 BFRP東海のHPブログ等ご参照のうえ
問合せ・申込みは各企画の担当者名を書いて、BFRP東海メール
bach38tokai@yahoo.co.jp へお送りください。
皆さま、ご一緒しませんか
バッチのおしゃべりランチ会 (対象:どなたでも)
日時:3/5(月)12:30~14:00
場所: 自然の薬箱 2Fカフェ&キッチン 
参加費:各自の飲食代のみ
担当:井神七子(要予約)

第19回 植物観察会 
(対象:どなたでも)
日時:3/7(水)10:30~14:30
場所: 名古屋市東山動植物園 植物園エリア
参加費:各自入園料500円を払い入園
持物:スケッチブック・色鉛筆・お弁当・ピクニックシート、ルーペ
担当:嶋崎真由美(要予約)

第91回 バッチの読書会
(対象:どなたでも)
「なんじ自身を癒せ 第5章」(11R)
日時:3/16(金)10:00~12:00
会場: 岩崎公民館2階 和室
参加費:500円 (当日集めます)
持物:バッチの遺産、マイドリンク、お菓子など
担当:岩田千亜紀(要予約)

第23回 レメディ研究部
(対象:BIEPレベル3以上)
日時 3/20(火)10:00~12:00
場所: 日進市岩崎公民館 
参加費:300円 テーマ「クレマチス」
担当:田中美帆子(要予約)

 

 

 

英国バッチセンターに認定されている日本で唯一の正規のプログラム
2018年のBIEP東海地方での開催日程のご案内

BIEPレベル1
愛知2日間 3/10.11(土日) 満席御礼 会場:名古屋市 ハート
岐阜6回月曜午前クラス4/9~  カナル 
愛知6回火曜午前クラス5/8~  ハート
愛知6回金曜夜クラス6/8~   ハート

BFRPスタンダートコンサルテーション研修
名古屋開催の年がやってきました。
該当する方はお申し込みをお忘れなく。

2018/4/21(土)会場:ウィルあいち      

お問合せ・お申し込みは  (社)バッチホリスティック研究会

BFRP東海の植物観察会が始まってから、今年で5年目の春を迎えます。毎年、ちょっとしたブームがあり、昨春のエースはなんといっても「エルム(近隣種ハルニレ)」でした。あちこちで見つけたエルムの開花情報がメンバー間で飛び交い、花とは気づけないほど地味な花に心奪われたものです。

上の画像は、東山植物園の満開のチェリープラム、ご存知、レスキューレメディにも入っている「理性のコントロールを失いそうな怖れ」に役立つレメディの花です。和名は「ベニバスモモ」、赤みを帯びた花びらと、名前のとおり、花のあとに出てくる葉の色も紅色ですが、本家、英国バッチセンターのチェリープラムの花は真っ白、葉は緑色です。学名は同じでも、このチェリープラムはその変種ということになるのでしょう。でも全く同じでなくても十分チェリープラムらしさを堪能できます。

春浅いイギリスの3月、バッチ博士は煮沸法の第1号として、チェリープラムからレメディを作りました。当時、彼は探し出すべき植物と呼応するかのように辛い心理状態に陥り、それが症状として身体に現れたと、ノラ・ウィークスは書き残しています。

辛い心理状態が初めにあって、症状として身体に現れた?
ふ~ん、症状にあわせたレメディではないってことね。
ここがバッチフラワーの肝心かなめのところ。

先日、久し振りに私は風邪をひきました。軽く罹って免疫をつけましょ、というレベルよりもうちょっと重症です。喉の痛み、咳、頭痛、だるさ、風邪をひく前から違和感のあった腰が、とうとうガクガクになって立つことができなくなりました。日頃の元気はどこへやら。

風邪をひく前の気分はというと、年末からずっと気の抜けない状態でしたから、マラソンを走っている感じでした。もちろんその状態を楽しんでいましたから、忙しくても苦痛ではありませんが、実際かなり疲れていました。で、ちょっと一息つけそう...ドタッ、となったわけです。私の風邪は疲労から、休みたい気持ちが引き金になったとも考えられます。ここではオリーブやオークのレメディが思い浮かびますね。

身体の自由がきかなくて、急に年をとった気分になり(既にいい年ですが)、私はひどく落ち込みました。なぜこんなに落ち込むのか。それは身体症状から来たのかもしれませんが、寝込んでいる時には身体と心がバラバラになって、その境目が分からなくなりました。ところが回復してくるにつれ、それまでふわふわとどこかを漂っていた「わたし」が、ある時「私」という器にカチンと入って、突然、元気が戻ってきました。生まれ変わった気分といえなくもありません。身体にはまだ結構な痛手が残っていても、です。これって本当に興味深い、風邪の効用です。

で、朦朧としていたその間に気づいたのは、年明けから始まった隣地の造成工事のことでした。それまでこんもりと木立に囲まれて(守られて)いた我が家の南面は、今やすっかりあらわになってしまいました。ブルトーザーやショベルカーが一日中動いていて、これまでの緑豊かな風景は見る影もありません。庭の植物たちも戸惑っていることでしょう。こんなに陽が当たるようになっただなんて。風通しもよくなって悪いことばかりではありませんが、本音をいうと悲しくてたまりません。あゝ、もうここから出ていくしかない(いやいや、それは飛躍しすぎ?)、と私は甚だ落ち込んでいたのです。いやはや、ゲンチアナでしたね。

仕事を楽しみ、サイトの更新はしていても、クロイツニュースが書けなかったのは、そんなことが私を冬眠に追いやっていたのかもしれません(アグリモニーな私)。

あるときは突然、ある時はじわじわと、心が痛手を負うと、何かのきっかけで身体に不調として表れる、また免疫力に変調をきたすなど、これまでにも実感としてありましたが、今回の全く無自覚でいた私の落胆と風邪の関係も、バッチ博士が言うように、「心は体の中で最もデリケートで感じやすい部分なので、身体よりもずっと明確に病気の兆候とその進行をよく物語ります。」ということになるかもしれません。となると、重篤な病ではなく風邪でバランスが整うなら、むしろ、こんな有難いことはないというべきでしょう。


さて冒頭のチェリープラム、あの年の春、私たちは皆、チェリープラムに夢中でした。つぼみの膨らむ頃から、入れ代わり立ち代わり、何度も何度も植物園に足を運び、リアルタイムに届くメッセージに惹かれるように、なかば狂おしく、チェリープラムに会いに行ったものです。すぐそばには、見事な桜の園があるのに、全く目もくれず、恋焦がれるように、ただひたすらチェリープラムだけを見ていました。それは止めようにも止められない、まさにチェリープラムの気分でした。

今年もそんな季節がやってきます。今年はどの植物がエースの座を射止めるか。
もしご都合がつけば、3月7日10時半 東山植物園門に集合!

皆さま、どうぞよい春をお過ごしください。

中村かをる
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最後まで読んでくださり有難うございました。愛と感謝をこめて。

このメールはクロイツにご縁のある方、BIEPを学ばれている方にお送りしています

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