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バイオグラフィーワークで観る・聴く・対話する2019

ジュピター東海の取り組みとしてご紹介した、バイオグラフィーワークで読み解く、杉原千畝の企画「出会いの神秘」が近づいてきました。

 

今回の企画で、私自身は発表やワークを直接リードするわけではありませんが、企画を支える役目としても、杉原千畝の生涯の起点となった八百津町にある記念館は必見と、梅雨の晴れ間を縫って訪ねてきました。

 

杉原千畝記念館のサイトはこちら

 

ウィキペディアで杉原千畝を検索すると、岐阜県美濃に生まれ、3歳には福井県に転居、1年後には三重県四日市へとあり、5歳になって再び岐阜県中津川へ、そこも1年半ほどで桑名へ転居、そして愛知へと移動に次ぐ移動、第1七年期の間に転居が5回!?

なんと動きの多い幼少期なのでしょう。

それにつけても、八百津町という地名が出てこないのに、記念館があるのはどうして?と素朴な疑問がわいてきます。調べてみれば、何やら千畝さんの功績とは無関係の様々な思いがあるようです。

 

それはさておき、とてもいい内容の記念館でした。

来てよかった! 皆さんも行ってみて!!

 

それにしてもこの辺り一帯の緑の濃さはただならぬものがあります。

思い浮かぶのは島崎藤村の『夜明け前』の有名な冒頭の一節です。

 

 木曾路《きそじ》はすべて山の中である。あるところは岨《そば》づたいに行く崖《がけ》の道であり、あるところは数十間の深さに臨む木曾川の岸であり、あるところは山の尾をめぐる谷の入り口である。一筋の街道《かいどう》はこの深い森林地帯を貫いていた。

 

近くの山並みを見渡すと、街道筋ではないものの、この描写がしっくりきます。こういう空気をまとった両親に千畝さんは育てられたのでしょうか。例え、あっちこっちと転居があったとしても、千畝さんの揺るがなさは、こういう背景があってのことだったのでしょうか。それはまた、6月30日を、お楽しみに。

「出会い」の神秘

 

数千人の命を救った外交官。

彼に出会わなければ

彼が出会わなければ

この奇跡は起こらなかった。

 

2019年6月30日(日)10:00-16:00( 9:30開場)
【場 所】ウィルあいち 会議室6

名古屋市東区上竪杉町1番地
  

地下鉄「市役所」駅 2番出口より東へ徒歩約10分

 

第1部 10:00-12:00 「杉原千畝の人生」 岩田千亜紀  

第2部 13:00-16:00   バイオグラフィーワーク  はらかずこ

         (アートワークとシェアリングを含む)

 

【定 員】30名(28歳未満の方はご相談ください)

【参加費】5,000円  事前振込制です
【お申込み・お問合わせ】ジュピター東海 jupiter.toukai@gmail.com

 

★お申込の際は、参加者のお名前・連絡先 (携帯番号など )をメールでお知らせください。  折り返し参加費の振込先口座をご案内いたします。

ご入金の確認をもって、受付完了とさせていただきます 。
主催:ジュピター東海
後援:(社)バイオグラフィーワーク・ジャパン
   バイオグラフィーワーカーズ・ジュピタ