アガサ・クリスティーを訪ねる旅

そして誰もいなくなった

ロンドンにいる娘に、1年に1回だけ、会いに行きます。

去年は仕事の都合で、彼女がNYにいたため、イギリスではなく

アメリカに行きましたが、今年はロンドンに戻ったこともあり、

加えて、かねてからの計画通り、バッチのプラクティショナー仲間と

バッチセンターを訪ねるツアーに参加することもあって

イギリスの旅のあれこれを考えています。

 

この画像は2年前の7月、アガサ・クリスティーのミステリーをテーマに

デボン州を訪ねた時のもの。「そして誰もいなくなった」の舞台となったバー島です。

ダートムアを出た時には見事な快晴だったのに、バー島に近づくにつれ、

濃い霧に包まれてしまい、まさしくミステリアス!!!

一気に気温も下がり、もうそれだけで十分怖かった。

バーアイランド・ホテルの門のところにある木は

強い風に傾いて不気味な形をし、海鳥が飛び交う断崖絶壁も予想以上の高さでした。

私は決して怖いもの好きじゃないけれど、なぜかクリスティーは好き。

というわけで、

また機会があったらクリスティーゆかりの場所を訪ねたいと思っていました。

 

今回、バッチセンター周辺を調べていたら...

な、なんと、

バッチセンターのあるソットウェルは

クリスティーが40代から亡くなるまで住んでいた

ウォリングフォードではないですか。

 

セントメアリー教会の墓地には、2番目の夫とともに

今もクリスティーが眠るお墓もあるのです。

 

何という偶然!!

 

エドワード・バッチは1886年生まれ

アガサ・クリスティーは1890年生まれで、4歳違いということは

同じ時代を生きていた人というわけです。

 

アガサ・クリスティーがウォリングフォードにウィンターブルック・ハウスを

購入したのは、奇しくも1934年の暮れ。

バッチ博士がソットウェルに居を定めたのも、同じ年!!

ということは、よもや、お二人さん、すれ違ったりはしていませんか?

 

ウォリングフォードは、バッチ博士が愛した

テムズ川流域の古く美しい町です。

http://www.wallingford.co.uk/

 

アガサ・クリスティを訪ねる旅(2) 

アガサ・クリスティーを訪ねる旅(3)